初詣合格祈願社労士試験

社労士試験必殺技 効率よい進め方

初詣合格祈願社労士試験必殺技

初詣合格祈願社労士試験必殺技 効率よい進め方

はかどらないときの効率よい進め方

限られた時間のなかで、効率よくこなしていきたいところです!
そこで、なかなか前に進めない、はかどらないというあなたに、ひとつ提案です。

いきなり問題を解かずに、先にテキスト読みをしませんか?
問題を解いたあとから→テキスト読み だと、どうしても知識に穴があいてしまいます。
テキストを読んだあとで→問題をとくと、知識に穴もあかないし、問題もスラスラ解けます。
「もう7月なんだから、テキスト読まなくても、問題解けなければいけない!」
なんてことは、全然ないんです。
まだまだこの時期、テキストも読まずに問題が解けるほど、頭の中は整理されてません。
だからぜひ、テキストを読んでから、問題にあたるようにしてみてください。
格段に、スピードが上がることと思います。
それから、模試の復習に2日以上かかっているあなたにも、同じことが言えます。
どういうことかというと、復習に2日以上もかかっているということは、
もともと、テキスト読みが足りていないと思うのです。
あなたの実力が、そういう状態のときは、
問題→テキスト よりも、
テキスト→問題 のほうが効率がいい。
だから、模試の復習は、科目ごとに、テキスト読みが終わったタイミングで行ってみてください。
断然スピードが上がって、効率がよいです!
『効率よく』といっても、こういうのはNGです。
本当はきちんと理解していないけれど、時間もないし、(ここはまあ、だいたいこんな感じでいいや・・・。)ですませてしまう。
これは、ダメです。
(あいまいなまま、勝手に切り捨てたりしては、絶対にダメ!)
大事なことは、いくら時間がないときでも、
きちんと理解しているかどうかだけは、自分で厳しくチェックすることです。
そして、今は、じっくり時間をかけられなくても、
必ずあとで戻ってこれるように、印をつけておくこと。
7月末に各校の模試が集中してますが、その模試が終わってから、8月の1週目ごろまで、弱点を集中的に見直せる時間が、じゅうぶんとれますから!
わたし自身も、この時期、答練や模試のために、テキストと過去問でアップアップしていました。
とにかく全範囲を、終わらせなければなりませんから。
そうなると、イマイチ理解できていない部分があっても、そこに時間をかけてられないのです。
だから、「この部分あやふや」と書いたメモを残して、先に進んだのですね。

そして、7月末の模試が終わってから、あやふや部分にとりかかりましたが、それでじゅうぶん間に合いました。
あせらなくていいのです。
さあ、今日からは、わかっていないのに、わかったことにして、先に進んだりするのは、もうやめましょう。
たとえ、どんなに時間がなくても、「ここは、これぐらいでいいや・・・」と自分をごまかしたりしないこと!
答練と模試で、今が一番、スケジュールがキツイですが、これが終わって、8月に入ってからでも、かなりのことができるのです!



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