初詣合格祈願社労士試験

社労士試験必殺技 本試験当日

初詣合格祈願社労士試験必殺技

本試験当日

これで完璧本試験当日シミュレーション

あなたといっしょに、

本試験当日をシミュレーションしてみます。

本試験当日の朝。

7時起床。
(試験開始3時間前までには起きる。)
いつもの朝食をとります。
(食べなれている食事にする。)

午前9時頃、会場に到着できるように出発します。
(会場の下見はできなくても大丈夫。電車の時間を事前にチェック!)
 会場へ向かう電車の中では、一般常識の目的条文などに目をとおします。
(小難しい問題はやらない。単純かつ直前の記憶が効果的なものがグー。)
もしも、小難しいことを頭の中で考えてしまって、「あれ?あそこどうだったっけ??」となってしまった時のために、
 念のため、テキストだけは全科目持っていきます。  重いけど、精神的に落ち着くし、お守り代わりになるのです。

 会場の最寄駅に着いたら、各予備校が配布しているパンフレット・予想問題を、確実に受け取りながら進みます。

教室に着いて、荷物を置いたら、トイレの場所を確認しにいきます。
トイレは、行列ができているかもしれません。
トイレ待ちの間、イライラしないように、
見直すものを何かひとつ持っていくとよいです。

教室に戻って、自席の環境を整えます。

時計は1つだけじゃなくて、2つあるとよいです。
1つだと、途中で止ったらシャレになりません。

冷房対策の上着も、いつでも羽織れるようにしておきます。

木の椅子に長時間座ると、おしりが痛くなることもあります。
ショールをたたんで、座布団がわりに使うとグーです。
 各予備校が配っていたパンフレット・予想問題のうち、『大手』の予備校の『選択式』にだけは目を通します。
もしそれが出たら、多くの受験生が正解してしまうからです。

蛍光ペンでチェックしながら、どんどんやります。
聞いたこともないような予備校のやつは、しなくてもいいのです。
あとは、あなたが持参したもので最後の確認をします。

午前10時。
選択式試験の開始30分前です。

すべてのテキスト類をしまいます。
もう何も見ることはできないので、けっこうヒマです。
でも、ここであなたは、勉強の内容を思い出してみたり、あれこれ考えたりはしません。
あなたの『必勝★おまじない』を唱えてみます。
あなたは、だんだんリラックスしてきます。心はとても静かです。

午前の選択式の開始です。
知らない問題がでても、あなたはあわてません。
あなたは、あなたの持っている力すべて使って、冷静に、「3点(以上)」をとりにいきます。
午前の選択式が終わりました。
あなたの周りの人たちは、ぼう然としています。
でもあなたは、すぐに頭を切り替えます。
監督官が解答用紙を集めている間、あなたは超すばやくトイレダッシュする体勢を整えています。
トイレダッシュの30秒の差で、トイレはもう長蛇の列です。
トイレから帰ってきてからの昼休みを有効に使うためにも、終了合図と同時にダッシュします。

択一式にそなえて、最後の確認をしながら、食事をとります。
周りの雑談(選択式の答え合わせか?)が耳ざわりなので、耳栓をして食事をするのもよいです。

恥ずかしながら・・・わたしの昼食メニュー → おにぎり・惣菜パン・バナナ・チョコレートでした。
午後の択一式で、トイレが近くなったら困るので、飲み物はガブ飲みしません。
試験中もトイレにはいけるけど、問題が長文化傾向にあるし、時間が足りない可能性もあるので、午後の開始前に、もう一度、トイレへ行っておきます。
もちろん、トイレ待ち用の見直しグッズ持参で。
帰り道、身体をねじったりして、リラックス運動。
午後の3時間30分に備えます。
択一式試験開始です。
試験中は飲み物を飲んでもOKです。

手を上げたら、監督官がそばにきます。
見守られながら飲みます。ちょっと緊張します。
なので、ペットボトルにストローをさしておくとグーです。 ストローでゆっくり飲めば、ムセたりしません。
(わたしは択一式で、1度飲みました。)
(目薬は5回以上さしました。手をあげずに自由にさしてOK。)

意外と、緊張で、身体に余計な力が入っているものです。
必要以上に、足をふんばっているかもしれません。
1科目終わるごとに、身体の力を抜くように努めます。
あなたには、たとえどんなアクシデントがあっても、クリアーできる力が備わっています。

択一式終了、これで全ての試験が終わりました。
疲れました。でも、終わりました。
あなたは、全力を出し切りました。
ベストを尽くしました。
完璧。



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